CHASER−Z写真館
「第127回・中山大障害」編・第1部

2004年3度目のジャンプG1、新時代の王者は?




本馬場入場&返し馬


1周目の水濠障害…この時点ですでに1頭が脱落


最初の難関・大竹柵障害、通称「バンブー・モンスター」


2番目の難関は赤レンガこと大生垣障害、アングル悪くて申し訳ない…


11頭が最後の直線勝負に、ここから最後の力を振り絞って…




夏負けで馬体の回復に時間がかかり復帰戦の前走もまさかの大敗、
それでも諦めずに必死に立て直し、掴んだ栄光はG1・3度目の正直。
今年一つも勝てなかった出津騎手、引退も考えた名手が最後に手にした大きな1勝、
「来年もジョッキーを続けさせて下さいよ」冗談じゃないですよ、出津さん。
来年どころか、再来年も、その先も、体が動く限りは続けてもらいますよ。

第127回中山大障害優勝
メルシータカオー
父・サクラユタカオー×母・ウィスパーモア
馬主:永井康郎氏
調教師:武宏平
騎手:出津孝一
生産者:三石ファーム
成績:14戦3勝
獲得賞金:1億4760万円

おまけ、ターフィー50クリスマスVer&サンタクロース…それでは2005年もお楽しみに



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