CHASER−Z写真館
「第6回・東京ハイジャンプ」編・第2部
レース最大の難所、大生垣障害へ向かう14頭。
通常はグリーンウォールの2号障害、重賞レース専用です。
最後の直線芝コースに置かれた可動式障害、
逃げるメジロロンザン、それを追いかける13頭、勝負の行方は…
平地で25回挑んで届かなかった重賞タイトルを未勝利勝ちから一気に掴み取ったメジロロンザン、
この勝利は先日亡くなったメジロの総帥・北野ミヤさんへ奉げる大きな1勝…
そして、初めて重賞を勝った江田勇亮騎手と共に「障害の名門」復活の狼煙を上げる。
第6回東京ハイジャンプ優勝
メジロロンザン
父・メジロライアン×母・メジロリスク
馬主: 有限会社メジロ牧場
調教師: 大久保洋吉
騎手:江田勇亮
生産者:有限会社メジロ牧場(伊達)
成績:7戦2勝
獲得賞金:6230万円(障害のみ)
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